アルミの林檎はアメリカ産

日記のようなもの

予定ばかりが決まっていく

時間というのは残酷にも止まることなく進んでいくものでして

忙しいのはありがたいこと、なんて言われたりもしますが

渦中の人間にとってみれば休みたいの一心だったりします

 

追い詰められてない人が使う言葉だよなぁとつくづく思うところ

追い詰められた人間は逃げたいとしか思えないからね

残念ながら真面目な人間はそこで逃げられない

それが意外と負の連鎖を産んだりするんですね

 

 

どうやら院試の為に提出する研究計画とやらをそろそろ書き始めなければいけないらしいですね

こちとら卒論/卒制どうしようかすら考えてないのに無茶なことをおっしゃる

 

卒業はおろか今年度の課題の山をどう(乗り越えずに)乗り切ろうかで精一杯だっていうのに

なんなら来年度前期には教育実習だって待ってるじゃないかということで

早くも憂鬱

 

視界が明瞭すぎるのも考えものです

この国で先までよく見えたら若者はまずいい気分になることはないですし

 

世界がどうなっているかはわからないけど、自分の身分がどうなっているかは意外と見えたりするのがこれまた辛いところ

 

目の前しか見ず、猪突猛進というのも案外心は楽かもね