区切りをつけたがる
人間って生き物は毎日がただひたすら同じように過ぎていくのを嫌う性質があるようで
時間にいろんな価値観やら考え方やらを持ち込んでおります
明日は自分の20歳の誕生日で
新年度の授業開始日で
そんな月曜日です
まるでそうやって杭を打ち付けとかないと自分の居場所がわからなくなるかのように
今日は何の日なのか
今日はどんな日であったかを人間は刻みます
そう考えると不思議なものですが時間をそのように管理することこそが文明的であるというように歴史の授業では扱われるように思えます
やはり農耕に成功した頃から染み付いた本能なのでしょうか
時間割を組んでみたら月曜日は1〜5限まで学校にいることになったので明日の過ごし方は随分と普通になりそうです
今晩はどう過ごそうかって考えても明日1限あるから夜更かしはしていられないですし
思ったよりも成人ってのは平凡にやってくるもんなんだなぁというのが実際の感覚
まぁ成人式とかでそこんところは補ってるのかな
どうやら明日になるとコンビニで酒が買えて
犯罪を犯すとメディアが実名顔写真付きで卒業アルバムを全国ネットで朗読してくれるらしい
小中と何を書いたかすっかり覚えてないしどうせろくなことを書いてない(それはこのブログの記事全部も同じことだが)のでただただ犯罪には巻き込まれないように気をつけたいところです
明日は専任教授におめでとうって言ってもらうんだ
なんかそれだけで特別な気がする