アルミの林檎はアメリカ産

日記のようなもの

執筆環境構築

学部の卒論はWordで書いていたんですが、バックアップと過去バージョンの管理をやりやすくするため今後の執筆はHTML+CSSで行う決心をしました

 

こういう時はLaTexが定番というのはよく分かっているんですが、

Texレンダリングについての勉強が足りてないのでスタイルシートが触れず、何かトラブルが起きた際に早急な対応ができないという状況にどうしても背中を預けることができず…

HTML+CSSだったらトラブル対応できるし、必要なファイルも多くならないし、ブラウザでプレビューできるし…ってことで採用

 

作業環境はVSCode

かつてはAtomを使ってましたがすっかり移行しました

統計処理でRを使っているのですが、VSCodeでもある程度使えることにびっくり

パッケージの管理とかはまだまだRStudioの方が便利なのでそこは使い分けをしつつってことになりそう

 

バージョン管理はGit

GithubリポジトリのクローンをGoogle Driveに作りまして、Google DriveをFinderに連携させてTime Machineを有効にしているのでデータは

GitHub(Online)

Google Drive(Online/Local)

・Time Machine(Local)

に半自動で格納されているという仕組み

 

これならまぁまぁ安心かなぁと思っています

 

あとは、iPadでも作業できるようになりたいなぁ…とか思ってしまったので、リポジトリではGithubのCodespacesを生かしてあります。

基本的に家のMacで執筆作業ということになると思うので、これは補助的な役割

でもCodespacesのブックマークをiPadのホームに置いてBluetoothのマウスとキーボードで作業したらほぼPCで作業しているのと変わらない感覚だったのは驚き

ここまで来たかiPadって感じ

 

CodespacesだとLive Previewが使えるのでHTMLでの執筆には本当に向いている

仕事柄外でMacを使う機会があるんですがもうそこはMacBookじゃなくてMac miniにしてMacBookでやってた事務系作業はiPadに移行してもいいんじゃないかとも思えています

 

これだけキーボード打っていて指先が痛くなってないのでメカニカルキーボード買ってよかったなぁとも思います

Magic Keyboardはリーチが短いっていう懸念もわざわざMacBookシリーズを買い替えるかをややこしくさせているひとつ

 

iPadをPCっぽく使うならマウスもキーボードもスタンドも持ち運ばなきゃいけないからそこは本当に面倒なんだけど…