アルミの林檎はアメリカ産

日記のようなもの

専門分野の活かし方

学校を卒業すると音楽学士になれる予定です

非常に漠然とした学士号だなぁと聞くたびに思います

音楽の何を勉強したのかが全くわからないじゃ無いかと

まぁそれは他の学部でも言えるのかもしれませんが

文学部ってどのジャンル勉強したのかで全く話が噛み合わなさそうな雰囲気ですし

あくまで雰囲気で話しているので全く文学部の全容を知っているわけでも無いのですが

 

学士号+卒論タイトルで自己紹介っていうのが将来的には無難なように思えます

そうすると在学中の今はどう説明すればいいのか

かなり悩みどころです

音楽教育の専門課程と音楽の専門課程は果たしてどこまで似たものなのか

そもそも音楽のジャンルによってはかなり同じなのではと思ってしまいます

でも一緒になるようなジャンルってだいたい同じようなことしてるジャンルじゃ無いと会うことすら無いはずなので

どういう扱いになるんでしょうね

 

いくらこの夏指揮法やると言ってもエセ音楽学士状態からは逃げられそうにないしなぁ

サラウンド再生システムとか研究してても音楽学士なのかというのは素直な疑問

制作をするから音楽学部の学生なのか

そうだとしたら今年の冬は頑張らないとなぁ

 

締め切りを考えるとかなりギリギリにはなりそうだけど

なんとかできるんじゃないかみたいな雰囲気を感じられるようになったのは嬉しい

あとは理論的な骨組みを調べないと年明けのプレゼンが辛いんだよなぁ

 

夏休みは結局休みじゃないらしい