アルミの林檎はアメリカ産

日記のようなもの

見ようとしない、知らない

インターネットの普及は第三次産業革命、情報革命だと言われています

そんなもんで現代は情報社会だって言われ始めてから随分と経っているような気がします

つまりは大体のことは調べれば一市民でも非常に専門的な資料を手に入れることができたり

開けた世界の様々な情報を一歩も歩かずに手に入れられたりする世界のはずなのです

市民の自由権が保障されている場合は

 

現在果たしてその権利を全員が行使しているかというのは選挙権の行使に似たような話です

上手く使えている人は限られているのかなというのが個人的な考えです

人類の叡智にいつでもどこでもどこまでも触れられるような環境はあってもその環境にさらされた人間が一律に進化することはできなかったのです

インターネットで探せば一度オンラインに存在したデータは全て手に入る時代でも調べようともせず知らないを貫き通す人は沢山いるのです

 

インターネットは最近では文化的なコミュニティ形成の場になってますが本質を忘れると上手に扱えない代物だなぁとつくづく思います

 

 

インターネットとは上手に付き合っていきたいですね