アルミの林檎はアメリカ産

日記のようなもの

引き継ぎのセンス

学校ってのは構造上どうしても常にメンバーの交代があります

もちろんそれは社会全体に言えることだけども学校の場合は会社とかと比べてその周期が格段に早いです

そのために生じてくるのが引き継ぎ

何事も引き継がれることで連続性を保つよう頑張っているのです

 

万事に上手い下手があるように引き継ぎにだって上手い下手があるんですね

下手も極まると引き継がれないということが起き

それだともう事件です

 

たとえ引き継がれたとしても

数年間のデータが積み重なってしまって何が何だか分からなくなっていたり

技術的にどの段階のものが使われているのかはっきりしていなかったり

色々とトラブルは起きてます

残念ながら引き継ぎ元を糾弾することは往々にしてできないので引き継ぎ先が頑張るしかないんですよね

 

引き継ぎでもらったコードの書き方があまり上手くないのでぼちぼち書き直して

ファイルの階層が大変なことになっているので整えて

自分の制作が佳境に入る前に引き継ぎ資料まで作っておこうかって算段です

 

今年の冬はやけに忙しくなりそうなのでね