アルミの林檎はアメリカ産

日記のようなもの

カニビームだと思ってた

誰もが蟹工船って言葉を聞いた時

カニの大きな爪からビームが放たれる姿を想像するのではないでしょうか

小学生ぐらいで初めて蟹工船って聞いた時は完全にカニビームが頭に描かれていました

 

Apple Books(今の正式名称はこれらしい)にはパブリックドメインのものがそれなりにいっぱいあるので戦前の国内文学作品ならいい感じに揃っています

おかげで本屋ではそのあたりをスルーすることができて助かりました

 

紙の本一冊読んだらApple Booksから一冊という感じで読み進めており

今さっき蟹工船を読み終えたのでした

小学生から名前は知ってたけどいざ読むのは初めてでした

結構そういう本が多いからなるべくこの春で潰したいんだけど

自分の中でのコンプレックスでもあるし

 

最近読んだ中では短めだったのもあってさらっと読めましたね

次はアンドロイドは電気羊の夢を見るか?が待っております

その次はガリバー旅行記でその次はオリエント急行殺人事件

読む本に事欠かないのはいいですね

紅茶を片手に読書という時間がスマホデトックスにも繋がっていい感じです

本ばかり読んでるのでそろそろ映画も見たいですね

 

蟹工船読むとカニの匂いが思い出されてカニ食べたくなっちゃった

ボイルをストーブの上で炙ったのが結構好きです(幼い頃の市場の記憶)