アルミの林檎はアメリカ産

日記のようなもの

メルボルンの夕焼け

スポーツとか特にやらないですがNHKが予定してた番組潰して生中継しちゃうぐらいになると見ちゃう系です

ミーハーってやつですね

 

オーストラリアには中学3年に連行されて一週間ほどホームステイしたりしたので思い入れが無いわけでもないです

当時行ったのは東海岸ブリスベンでした

今話題のメルボルンは大陸の東側の南端の都市ですがブリスベン東海岸の南北的にはほぼ中央ってところでしょうか

 

そもそもオーストラリアではほとんどの街が海沿いに作られて人口も集中しています

だって大陸としてはあれだけあるけど中央は砂漠だからね

そこらへんは大陸あるあるな感じもしますが(アメリカを横目に)

元植民地だから橋頭堡だったところや本土との連絡に使われる港に街が栄えるってことかもしれないけど

 

観光ではなかったので砂漠地帯へは行けずに十分に発展した先進的な街というイメージしかオーストラリアにはありません

でも土地は有り余ってるから高層建築は少なかった

だだっ広いショッピングモールにダイソーが出店してて日本の乾麺とか売ってたなぁ…

 

 

で、なんでそんなこと思い出してるのかと言ったら

試合のはじめの頃は日没の時間帯で結構きれいな夕焼けが映ってたんですね

 

あぁ…あんな空だったなぁ…行程の半分はサイクロンで大雨だったけど

晴れた日の夕焼けはなんか日本のそれとは違った色だったなぁと

(色覚は比較的敏感な割にボキャ貧なので表現できないでいますが)

自分はオーストラリアの空気になぜか柔軟剤のようなものを感じてそれだけが好きでいれなかったけど

それ以外は全然不便じゃなく過ごせたので治安もいいしまた行きたいですね

今度は"観光地"ってところに行ってみたいです

 

そういえば3月に行ったので現地は普通に夏でしたね

サイクロン+スコールで当然洗濯物は外で干せず、乾燥機仕立て

湿度が日本のようにあって雨粒がXLサイズなこと以外は天気も日本に似てましたね

連日のニュースは隣町(高速道路で数時間)で濁流被害が起きてるとか天気のニュースばっかり

初日緊張しながらソファーに座って必死に聞き取ろうとしてたニュースも

5日目(最終日)にはどっかり座りこんだソファーでスタジオのアナウンサーなら余裕で聞き取れてたのは環境への適応能力だなと思いました

中継の早口は最後まで聞き取れなかった…

 

 

そんなことばかりを勝手に思い出してたって話