アルミの林檎はアメリカ産

日記のようなもの

外耳道で気柱の固有振動を感測

外耳道は鼓膜で蓋をされた閉管という認識でいいんですかねそもそも

鼓膜も振動するしそれを感じるわけだから開管なのかも

高校物理は一応やらされたけど全く得意でなかった人間です

観測って言いたかったけど多分にフィーリングなのでカンは感じるの字にしてみました

 

クラフトワークの東京公演千秋楽

行ってまいりました

テクノとドラッグの親和性が高いって言うのもまぁ分かるかなって感じ

クラブハウスとか行かない人間なので音圧にビビっちゃいました

サラウンドっぽく組まれていたけど実態ステージ以外は左右以外には見当たらなかったので基本曲中で音に包まれてる感覚の多くはステージからの圧倒的音圧によるものだと考えています

会場の写真一切撮ってはいけないと言う方針みたいだったので分析とかもまともにできませんが

眠いし

 

写真撮っちゃいけないって言われてるのに撮るのはとてもよくない

ロビーで物販の写真でも撮ればいいでしょう

 

圧倒的音圧

目視で確認できたのはラインアレイスピーカーが5列

…この時点でいくら多目的ホールとはいえ音量としては十二分な気がする

さらに多分ウーファーが同じ数だけ吊られてたように見えたような

中高音域はふくよかな感じが無くなる直前で抑えるサウンドに似合った調整

低音はとにかく良く鳴る

今までシネマシティの極爆でキャッキャウフフしてた自分が恥ずかしいレベルに良く鳴ってた

 

多分自分のところ(聴取位置)でも100Hzのあたりは最大120dBぐらい鳴ってたんじゃないかという音量とそれでいて全く余裕ブッこいてるように聞こえることにも驚きですが

10Hzらへんの音(?)まで出せるのには本当にびっくりです

内臓シェイクされるとはこういうことなのかと

耳悪くなりそうだから数年に一度ぐらいの体験で十分ですが

観た前と後では低音に対する印象がすっかり変わりました

 

眠い

9時頃終演だったのになんで気づいたらこんな時間なんだろう

とりあえず渋谷のせいってことにしておきます

 

クラフトワークの公演についてあという事があれば

生でロボット観れたって事ですかね

ロッキングオンの洋楽ブログに初日レポがあったので読んでみたんですが

ロボットの言及がないあたり登場しなかったんですかね

千秋楽限定のプログラムだったとしたらめっちゃ嬉しいですね

左後ろの人が"マジかよ…"って歓喜と興奮と畏怖がごっちゃ混ぜになった声が出てたんでそれだけ珍しいものなのかなと

初めて観たライブだったので詳しくないのですが

 

若い頃まさに"ナウい音楽"だったというような層から今の若者まで揃っている光景はそれなりに面白かったです

もう眠いので寝ます

Mojave砂漠の夜が明けてきてしまっている…