アセトアルデヒドと向き合ってみる
アルコールの分解について
中高で誰かがなんか言ってたなぁという曖昧な記憶でしたが
改めて勉強し直した時の理解と定着が全然違いますね
何でもかんでも勉強させられるのもこうして役に立つものです
アセトアルデヒドを分解して酢酸になる
誰かが言ってた
ビタミンB1の不足は末梢神経に影響を及ぼす
これも誰か言ってた
ビタミンB1は豚肉に多く含まれる
ビタミンB1は水溶性だから取り過ぎてもすぐに排出される
どれも誰かが言ってた
当時全く真面目に聞いてなかったけどテストとかあったから一瞬は覚えたんでしょうね
まぁつまり昨晩寝るときに身体が痛かったのは
アセトアルデヒドの毒性+アセトアルデヒドの分解にビタミンB1が使われることによってビタミンB1不足
が原因ではという推測まで行き着いているわけです
水分の多量摂取、多量排出とビタミンB1の積極摂取で今後乗り越えられなかったら身体そのもの/心が疲労困憊してるんだろうというところまで行き着きます
まぁ医者でもなんでもないから医療体制がある程度落ち着いたら親知らずも合わせて医者に集中メンテしに行くっていうのもアリだと思ってますが
高等教育の偉大さを今実感している次第です
理数系だけじゃなくそれを読み解く力とか文芸についての素養を獲得するのに高校までに一通り勉強させられるのは今思えばいいことだなぁと
やらされている当時は全くそんなこと思わなかったけど
大学は研究機関として高校と差別化できるといいなぁとつくづく思っております