アルミの林檎はアメリカ産

日記のようなもの

クリアで爽やかなヘッドホンは最近の音楽と相性が良い

課題ラッシュも終わり、しばらくProToolsでの作業もないだろうということでモニターヘッドホンを片付けリスニング用ヘッドホンを出してきました

MSR7、気づけば後継機種が出てたんですね

これ買ったのが中学生の頃、自分が買える限界のヘッドホンを買ったんですね

 

あれから5年くらい経って、今でも普通に使えているので当時の自分には感謝

よく買っておいてくれた

 

当時と比べてかなり音楽シーンも変わってきて、曲調とかも変わってるのに

随分今の音楽と相性がいいんですよね

中高域が少し持ち上がっていて、全体としては爽やかな印象

解像度は高いので低域は締まりが良いし高域の表現もしっかりしてくれる

最近流行りの男性高音ボーカルのバンドものとか非常に良い

 

ホールでの録音とかもリバーブの効きがよく聞こえるので密閉式とは思えない空間描写でとてもいい感じ

 

問題点があるとすればZOOM TAC2Rとの接続にミニプラグ→フォン端子変換を使ってるんだけどそこの接点がデリケートなところかな

ポータブルプレイヤーとの組み合わせを想定してMSR7はミニプラグしか用意してないと思うんだけど、このヘッドホンはしっかりとしたアンプで慣らした方がいいやつだなぁと

そう考えるとRMEとか欲しくなってくる

 

ZOOMは新しいオーディオI/Oを絶対作ってると思うんだけどまだかなぁ