アルミの林檎はアメリカ産

日記のようなもの

1年前を思い出す頃

国公立大学の二次試験がつい先日行われたようで

現役の後輩や浪人の同期が断っていたオンライン世界へ再び現れている様を見ると去年のことをどうしても思い出します

 

二次試験が二段階、三種類の試験で構成されていたので自分はなかなか前期試験が終わりませんでした

最後の試験は3月頭まであった気がします

私立文系、私立理系、国立前期…

大体みんな決着がついているのです

国立後期が始まろうとしている時まで終われなかったのは辛かったですね

受験期で一番辛いのは異常に長い試験期間

準備してる期間よりよっぽど疲労がありました

 

インターネットを断てなかったのでこういう思いをしているので

受験期にインターネットを断つというのは結構オススメです

こうやって追い詰められるとは思ってもいなかったですね

 

そうして孤独を感じ始める中

さらに追い打ちをかけたのが予餞会と重なる試験日程

これはいつまで断っても忘れることができないと思います

小論文を書いて空きっ腹で電車に乗って帰る途中

Twitterを開けば宴をみんなが楽しんでいるのです

小論文が大して上手くかけなかったのもあってダメージがでかかったです

あの日の午後が一番鬱だった

 

 

そんな体験から一年もすれば

1ヶ月以上の春休みを手に入れて毎日楽しく過ごせているわけですから

そうじゃないと思い出すとか言ってられないですし

 

最近は椅子に座りすぎているのは腰が痛いのと切れ痔を感じつつあります