アルミの林檎はアメリカ産

日記のようなもの

鋳型にはまれば生きやすい

久しぶりに文化的な休日でした

映画を見にいった後に買い物して軽くお散歩という感じで

明日まで期末試験だということを忘れさせてくれる1日でした

 

まぁ断続的なプリントをせがむグループLINEがiPhoneには出てましたが

 

見た映画はテーマの1つとして"型に嵌まる"ことを結構問うてくる作品でして

劇場にいる人たちを見てみると自分も含め結構ステレオタイプから抜け出せないオタク諸君といった感じで…

なんとも皮肉なことかと終演後の語彙力が極度に低下した集団をすり抜けながら思ったりしましたね(ぼっち映画は慣れてるので)

 

個人的には複数人で行っても映画の後って語彙力が極度に低下しているので

集団で"やば…""最高かよ…""すこ…"と連呼するだけ

帰路の電車に乗った頃から回復し始めた語彙力を各々のTwitterに注ぎ込む

といった感じで別に個人で行った時とあまり変わらんのではというのが感想ではあります

 

お散歩コースは御茶ノ水から秋葉原を目指して歩いて行って日光街道とぶつかったら上の目指して日光街道を北上するというコース

高校2年で顎を悪くした時に通ってた医科歯科大からの帰り道にしてたコースに秋葉原から上野という現在の大学から比較的近場を接続した感じで

30分ほど歩くだけで街の雰囲気に合わせて人も変わっていくのが面白かったですね

 

なんだかんだでアキバの歩行者天国初体験でした

所属的に切れぬ縁なので賑わっているのにはホッとしましたね

荷物が軽くて時間的余裕があったらソフマップとか行きたかったんですが

それはまた今度ということで

 

 

そりゃ言われた通りに動いているだけでいいなら楽だしそれで幸せになれるなら願ったり叶ったりですけど

自分のこのわずかな人生経験においても型にはまってるだけだったら損してたなぁと思うことだってあるわけで

 

まぁ高校時代とか特に好き勝手やらせてもらってたので…

おかげさまで進路指導部には全く話を聞いてもらえないし

音楽系に進学させたくない(実績上あまりアピールポイントにならない)というのも見え見えではあるのですが

 

お金のこととか気にせずに好き勝手生きていきたい(切実)