1ヶ月書き続けた感想
今日は特にイベントが発生しなかったので気付けば1ヶ月毎日書いたことの振り返りでもしようかという話です
一日書き終わってから公開するの忘れて寝ちゃった日もあったけど
とりあえず誰も読まないブログを淡々と毎日書き続けました
例えるならば神の視点に向けて話をするメタキャラといったところでしょうか
なんとなく各種SNSを始めた中学生の頃を思い出します
世間なんて全く知らないですからSNSに自分のアカウントを作れば当然その瞬間から世界中の人とコミュニケーションをとって…なんて空想にふけりながらGoogle,Twitter,Facebookのアカウントを一晩で作りました
もちろんしばらくは全くの音沙汰もなく
数週間すれば同級生のコミュニティがGoogle+とハングアウト,Twitterのアカウントを捕捉しそのコミュニティに参加
結局現実っていうのはこういうものなのかと思いましたね
まぁ厨二病バリバリでしたから地下活動家みたいな気分で楽しんでましたけどね
Google+もまもなく終わるということで
使ってたSNSが実際にサービス終了するのは初めてのことなのでどんな気持ちになるのでしょうかね
そんなこともあったのでネットでなんか書いてもみんなに見られないことなんていっぱいあるんだなぁと思っています
だって実際ネットメディアなんて供給過多な上に一部を除いて享受してる人達は荒れ狂う波に果敢に挑むサーファーというより予定されたさざ波に揺られながら時々くるビックウェーブにはしゃぐだけになってるし
そんなわけでこの記事だって読まれることなく堆積するわけで
と書いてるとまるで書くのやーめたって方向性なのかと思われそうだけど
こうやって長い文章(散文みたいだけど)を書く抵抗をなくしたいってのもあって続けるつもりです
半年経ったらまたまとめようかな