ガラケーが呼ぶ黒塗りの車
1-1-1に立つホテルにご飯に行きました
バイキング発祥の地で食べるバイキング
美味しかったです
日本の首都東京を代表するホテルなだけあって政財界のパーティーが宴会場ではよく催されているようです
経団連の恒例の新年会会場だそうな
そんなわけで行けば何かしらやってるわけですが今日はかなりインターナショナルな雰囲気で
VIP用のエントランスにはどこぞの国旗が掲げられ(チラッとだから判別できず)
駐車場には黒塗りの車(with運転手)だらけ
レクサスレクサスクラウンレクサスレクサスセンチュリークラウン…
そしてお開きの時間になったようで黒い車は列をなして宴会場ロビー前に移動して
二列三列と道を塞がんばかりに埋め尽くしてました
そして彼らを呼ぶおじさま方の手には折りたたみ式の携帯
会社のやつなんですかね
でもガラケーを睨むおじさま方が黒いクラウンに乗るその姿
なんだか残念な意味で今の日本だなぁと思ってしまいました
1日に3台も同じ駐車場でセンチュリー見たの初めてだよ
経済格差が存在することをしっかりを目に見える形で教えてくれる駐車場ですあそこは
料理は相変わらず美味しかったです
事前にズボンのベルト二段階緩めてズボンのホック外しておいてよかったです
でもジャケットのボタンがギリギリでした
なんであんなに美味しいのにスッキリとして後を引かないのだろう
昨日食べた塊肉はしっかり胃もたれしたのに
紅茶も美味しいし(おかわり頼んだらコーヒー注がれたけど)
何食べてもハズレなく美味しいっていうのにはいつも驚いてます
今日はシンプルなマッシュポテトが完璧すぎて一番感動しました
家でどう考えても作れないものを食べる楽しみもあるけど
ごくごくシンプルな料理が完璧に仕上げっているのを楽しむっていうのもまた一興ってやつです
最後に一言
カスタードプリンがとても美味しかった