アルミの林檎はアメリカ産

日記のようなもの

4時間の戦い

映画ってのは贅沢な時間の使い方だと思いますが

4時間ってなるともはや戦いのように思えました

 

ガルパン10時間マラソンとか申し込まなくてよかったと今では思います

今回昼だったけど夜に10時間マラソンとか落ちない自信がないもん

 

風と共に去りぬはやっぱり青春を懐かしむために見に来る方が圧倒的でしたね

訪問介護のヘルパーさんと一緒に来ている方が何組もいたのにはビックリ

 

休憩時間中に喋った隣のおばあちゃんは10歳の時に父親と一緒に見たのが初めてとのこと

それが1950年代の話と…

若い人が見に来ているのが珍しいのか嬉しいのか話しかけてくれました

 

風と共に去りぬはロマンスと割り切るにはちと難解な感じ

しっかりと自分で解釈を持たないといけないかなぁと

古い映画って大体そうなんですけどね