アルミの林檎はアメリカ産

日記のようなもの

明るく終わる、静かに終わる

とても明るい前向きな雰囲気が街には溢れているように見えます

街は混乱なく他の祝日と至って変わらない淡々と動いてます

 

果たして今日から明日にかけては年を越すのでしょうか

かつての譲位、改元とは全く違う状況であり

この国が初めて経験する夜です

 

果たしてどうすればいいのか

みんな悩んでいるのも当然です

自分も蕎麦茹でようか悩んでます

 

非常にナショナリズムというか愛国心のようなものの高まりを感じていますが

象徴天皇制とは一体どういうことなのかという根本を激しく揺さぶり続ける二日間に今日明日はなりそうです

でも三権分立を土台とした大統領制の定着は難しそうとは思います

結局のところ国家神道は戦後に国粋主義から分離されて今尚日本人の根底に埋め込まれているのでしょう

無意識的な刷り込みってやつです

 

これだけ潜在的ナショナリズムが高まっても排他的にはなっていないので

今のところグローバリズムと敵対することはなさそうで安心しています

落ち着くのかはわからないけど

 

 

やっぱり何が起きてるのか自分でも理解しきれていないみたいです

明日の街はどんな雰囲気なんでしょうかね