アルミの林檎はアメリカ産

日記のようなもの

長老の感覚

同じ学校に5年もいると大体の事は聞かれて答えられるようになります。

そもそも大学の設備は4年で十分習熟して使えるような分しか無いので5年もいたら聞かれたことにすぐ答えられるくらいになるのは普通のことでして

大学の制度、申請の方法、単位の扱い、駅からの近道、美味しいお店、備品の数…

お役所仕事も多い国立大学なので何かしようと学生が思い立ってから書かなきゃいけない書類やら会わなきゃいけない人やらが多いこと

 

確かに自分が学部生でピヨピヨ言ってた頃は何も分かっちゃいなかったなぁと

そして今は大体分かってしまっているなぁと

これが月日の経過かと感じる次第

 

学校のスタジオとホールなんて大体の信号経路が頭の中に入っちゃっているもの

ちんぷんかんぷんにとりあえずこのスイッチを入れてこのボタンを押せばヨシ!ってしてた頃が懐かしいね

珍紛漢紛って自動変換されてびっくり…激しく混乱してそうな四字熟語だね