アルミの林檎はアメリカ産

日記のようなもの

IMAXレーザー/GTテクノロジーのスクリーンに関する疑問

地獄の黙示録が今日までIMAXでやってるということで池袋まで朝から行ってきました

グランドシネマサンシャインの12番シアターですね

いつ行ってもデカい、そして照明が基本的に暗い

 

内装を随分と凝っていらっしゃいますがあれは反射回折とか大丈夫なんですかね

埋め込まれてないサラウンドスピーカーと共に毎回気になります

そして天井照明があまりに暗いもんだから全く見えない上方の4ch

でも久しぶりに行ったら空調ノイズが治っていたのでまぁ満足でした

 

 

今日は映像がデジタルリマスターの16:9だったのですがもちろん新作をあの劇場で見るとIMAXレーザー/GTテクノロジー対応になりまして1.43:1とかいう画角で劇場の床から天井まで画で埋め尽くされます

 

果たして投影サイズが適切なのか

結構疑問です

 

1.43:1で撮ったんだからそれで映す

それはわかる

デカい画面の方が臨場感が増す

これもわかる

でも床から天井まで画が広がっててリスニング上のベストポジジョン(と思われる)ところに座って映像を仰ぎ見るようじゃなんともスッキリしない

実際床面ギリギリに投影されてる映像とか前の人の頭被って見えないし

 

もう少しスクリーンと客席の距離を稼ぐとかできなかったのかなぁとモヤモヤ

 

明日は徒歩圏内のスクリーンにIMAXレーザーが導入されるのでどんなもんかと見にいくつもりです

やっぱりGTテクノロジー対応じゃないとダメだなぁとなるのかどうか

あとDolby Cinemaとの比較評価(完全主観)などなど

 

昨日今日明日で4映画館5スクリーン5システム5作品6上映に参加という結構過密な日程です

立川のaスタジオ復活も待ち遠しい