アルミの林檎はアメリカ産

日記のようなもの

ドライバーを鳴らすには

学校で一応モニター環境を調整した部屋でMAしてみたら

全然自宅で聞いている音と違ったので

さてはヘッドホンアンプをもっと使ってあげないとダメだなと思い

ノブを90度回転

その状態で聞くとかなりしっかりヘッドホンも鳴ってくれて

DAWで作業する時は気をつけようと思いました

 

 

ただ、iTunesYouTubeとか使うときに問題が生じてきます

全く同じPC、回線で聴くのでなるべく寄せたいと思い

ヘッドホンアンプ側を変えずにソフト側で出力を変えてみようと

 

とりあえずやってみますとヘッドホンはすごく鳴る

ただし少ない情報を増幅してるわけだからスッカスカ

めちゃくちゃ抜けはいいけどボリュームがなさすぎる

結局折衷案でソフト、アンプどちらも50%程度のパワーにしてあげて解決です

流石にソフトから十分な波形+がっつり増幅だとヘッドホンが無事でも耳が無事な気がしないので

 

 

この原因を考えてみると

どう考えてもヘッドホンアンプが増幅が少ない時に動作が不安定っていうのがある

3万円台のI/Oに求めることではないとは思うので諦めてはいますが

こうなるといよいよRMEが欲しくなってくる

夏にとりあえず修理に出してみてよくならなかったら諦めましょうかね

 

今まで使ってた時には鳴らなかったような音が鳴っているのでちょっとショックでもあるのですが

まぁ今後しばらくは幸せなリスニング体験ができそうです