アルミの林檎はアメリカ産

日記のようなもの

久しぶりの評価

去年サウンドデザインを担当した修士生の短編アニメが日本の国際コンペでノミネートされていました

まぁあくまでサウンドデザインで完成をお手伝いしたって立場ではあるんですが

関わった作品が評価されているっていうのはいい気分になれるものです

 

まだノミネートの段階なのでコンペのサイトでは監督の名前しか載ってないですが

監督が奨学生の財団のページにはガッツリ自分の名前まで載ってました

10月に受賞作が発表ということで

多分それまで一度忘れるとは思いますが、楽しみにしておきたいと思います

 

そういえば去年一年間は下積みの期間だったというのもありますが

そもそも作品なりを発表する機会がなかったので誰かに評価してもらうっていう経験が久しぶりだっていうのがあります

こういうことがあると頑張ろうと思える

単純な人間です

 

 

今年は去年より成長したというのがはっきりとアピールできればいいですが

とりあえず自宅に作業環境をある程度整えたので去年より作業時間として確保できる時間はかなり増えるはずなんですね

それが吉と出るか凶と出るか

 

そろそろ今年もアニメの時期が始まります