アルミの林檎はアメリカ産

日記のようなもの

一年ぶりのパイプオルガン

去年の入学式以来そもそも奏楽堂に足を踏み入れてなかったのもあり

今日久しぶりにパイプオルガンを見ました

立派

 

 

年度始め恒例(?)の藝大ブラスのレコーディングではパイプオルガン使わなかったので

久しぶりの奏楽堂だけどパイプオルガンは見れないかー

と思いながら舞台裏で待機してたんですが

撤収の時にパイプオルガンがご開帳

授業で使うんですかね

見れてよかったです

 

 

今回のレコーディングは普通のお仕事なので実際に卓を操作するのは教授で

学生はお手伝いって立ち回りでした

自分は舞台裏でひたすら無線が来るのを待ち

無線が来たらステージに急行してマイクを直す

ってポジション

 

まぁ暇なんですね

自他共に認める暇なんですよ

なので本を持っていって

舞台裏のモニターから流れるステージの音をBGMに読書してました

一回セッティングが確定しちゃえばあとは録り続けだし

急に編成が変わることもないし

そりゃ暇ですけど

誰かいないと対応できないですからね

指揮者の先生の素晴らしい解説が聞けたのはよかったです

高校生相手でもなかなか難しいこと言ってたけどね

 

 

次に奏楽堂に入るのは夏かな