アルミの林檎はアメリカ産

日記のようなもの

溜まる言の葉吹かぬ風

タイトルを初めて本文書き終わってから書いてみたらすっかり掠ったタイトルになってしまいました

書いた順に言葉がつながる性質を持ってるみたいです

 

 

明日、明後日がセンター試験だからって世の人、ニュース、天気予報までもが揃いも揃って

頑張ってください!

〜するのがいいでしょう

自分のときは〜

と言っておりますが

 

まぁ今年になってそういうのを見て

去年の今頃ってこういう雰囲気だったんだー

全く見てなかったからなぁ…

と虚無のようなものを感じてます

 

 

そういえば去年も

センター試験から明けた月曜の

電車も駅の自販機も広告はまるで今年の大学入試は全て終わったように

バレンタイン!節分!って感じで

あとはセンターコケたそこの君でも今から出願してうちに来よう系Fラン大学の広告が幅を利かせてるってところ

 

あのときは商業主義ってやつを心底嫌いになりましたね

国立大学の2次試験の頃なんてそれこそ忘れられた存在みたいでしたよ

 

 

そしてSNS

SNSって性質上似た者同士が集まってコミュニティを作るものでしょうから

センター試験を今年受ける人はその人達でコミュニティをSNS上で作り

すでにセンターを経験した人たちもまたその人達でコミュニティを作ってる

そうするとタグとかで横断的な移動がない限りそこのギャップは埋まらないのかなと

そして受験生がわざわざ時間をそこに使うかなと

 

つまり結局SNS上でどう言ってようが知ったもん同士の戯れあいであって当事者たちにはなかなか届くもんじゃないだろうって話です

 

まぁSNSってのはそもそも言葉の掃き溜めとして使うようなものですし本来の用途を図らずして果たしてるともいえそうです

そんなこの記事も140文字以上書くことに慣れてない人が書いているので

散文が集まってごちゃっとごろっとした内容になってしまっていますが…

 

ここも1つの掃き溜まり