アルミの林檎はアメリカ産

日記のようなもの

骨のないやつ

コンビニのレジ横で温まってるお肉たちのお話

 

さすが研究室育ちというのもあって定期的に食べたくなる味に仕上がっている鶏肉たちなんだけど

今まで最大手3社のいろんな製品食べてきたけどどれもこれも骨に会った事がない

(骨なし)って書いてあるやつだからだとしても軟骨にすら出会わない

そしてみんな噛んだ一口目から旨味たっぷりの油が流れ出す

肉の繊維感、風味はあまり感じない

 

なんかおかしくねってやっぱり思っちゃう

カップヌードルに入ってる"謎肉"とやら

少し前に散々喧伝されてたけどあれは結局肉もどきだし

 

食物繊維に動物性脂肪とエキスとスパイス加えて濃い味のスープにぶち込んだらなんか肉っぽいって人間思っちゃうって事で

脳はそれっぽい何かを食べた時に補完して錯覚しちゃうんですかね

 

ともかくコンビニでレジ横で温められてる肉たち

あれらの食感に未だ慣れず、素直に美味しい美味しいと食べられない自分がいます

 

企業努力の賜物だっていうのはわかるんだけどあの不自然な鶏肉の謎は誰か解明して欲しいなぁと(投げ出し)

 

ケンタッキーの圧力鍋で調理されたオリジナルチキンが食べたくなったところで今日はおしまい

そういえばしばらく食べてないのを思い出しました

お正月はケンタッキーとかいう文化は一体どこまで波及してるんでしょうかね(我が家の近辺ではみられない)